言語聴覚療法
私たちが自然に行っているコミュニケーションには、ことば・発生・認知・聴覚などの様々な機能が関係しています。しかし、脳血管疾患により、失語症や構音障害といった後遺症のためコミュニケーションが取りにくくなることがあります。また、小児では言葉の発達の遅れによるコミュニケーションの取りにくさが見られることがあります。そのようなコミュニケーションに問題のある方へ、自分らしい生活が送れるようにことばの訓練・指導・援助を行っています。そして、嚥下障害(食べること・飲み込むこと)が難しくなった方へ、他職種と連携し検査・指導・訓練を行いQOLの向上に努めています。
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お問い合わせ
社会医療法人恒貴会 協和中央病院 リハビリテーション科
電話番号 0296-57-7221(直通)
※ 見学・お問合せ等に関しましては、随時受け付けております。