病院の特徴
急性期から在宅まで、地域と連携した幅広い医療サービスを提供
協和中央病院は、脳神経外科・内科・呼吸器科・外科・消化器科・整形外科など 15診療科の外来診療を行い、地域のリハビリテーション医療においても重要な役割を担っており、さらには疾病の予防や健康増進にも積極的に取り組み、健診・人間ドック等を含め幅広い医療サービスを提供しています。入院については一般病床199床(うち、地域包括ケア病床 34床)の病院です。
地域で発生する急性期患者の受け入れも多く、連携を軸とした急性期医療を担う輪番制救急病院であり、地域における役割も大きくなる中で、当院はさらなる地域連携を図るために、「地域医療連携室」と「医療福祉支援相談室」を院内に設置しています。外部からの紹介や相談を専門に受け付け、院内や病状が回復して在宅に戻る訓練をする介護老人保健施設協和ヘルシーセンター、すぐに在宅に戻れない患者様のための医療療養型の協和南病院、在宅医療を専門とする大和クリニック、在宅看護を専門とする訪問看護ステーション愛美園といった関連施設との連携はもちろん、ケースに応じて外部の医療・福祉機関へも紹介することで、きめ細やかなフォローアップ体制を構築しています。
臨床実習受入施設
―臨床実習指導者のもと、医療技術者の育成に力を入れています―
学生及び社会人の医療技術者の育成に力を入れています。各職種に応じた臨床実習指導者が多数在籍しております。
- 看護師
- 薬剤師
- 理学療法士
- 作業療法士
- 言語聴覚士
- 管理栄養士
- 介護福祉士
- 救急救命士